創作鞄槌井の革開発

こんにちは仁さんです。

今日は以前何度か工房日記で載せさせて頂いた、創作鞄槌井の新しい取り組みを紹介について私からも書きますね!

創作鞄槌井オリジナルの革を作ってもらうタンナーですが、何十社も電話して、色々な革を拝見して、サンプル作ってもらい、ようやく素敵は革を作ってくれる信頼できるタンナーさんを見つける事ができました!!

どう良い革なのかを革かをわかってもらう為にまず革の基本知識を説明させて頂きますね!

革の色を付けるには大きく分けて染料と顔料があります。
顔料はスプレーで拭いて塗装するイメージです。
一方、染料は色のついた液体につけて色を染めるイメージです。
顔料の長所は下地の色に関係なく厚塗りすれば自由に色合いで、鮮やかな色からダークな色までなんでも塗装できます。しかも上からスプレーで拭くので毎回同じ色にしやすく、色ブレも少ない安定した革になります。

一方、欠点はスプレーで塗装してしてしまうので革の風合いがあまり感じられにくくなったり、塗装した表面が剥がれてくると汚くなったりしてしまうことです。

逆に染料の長所については染めてるので、剥がれるという事が無く、革の風合いが出て革らしい透明感のある綺麗なイメージになります。

一方欠点については生きていた時に出来たキズや擦れなどが隠れておらず、地の色に左右されるので鮮やかな色を出すのが技術的に難しく色がブレやすいなどですね。

上記の事は革の染色についてなのですが、革の舐めし作業もクロム舐めしとタンニン舐めしというのがあるのですが、タンニンなめしがよく「ヌメ革」と言われてる舐めす方法です。
元々少し茶色っぽい色合いなので、鮮やかな色が更に出しにくいです。

やはり革専門店の創作鞄槌井としては、染料上げのヌメ革を使いたいのですが、安定感やカバー力(元々の傷が隠れる)を考えると顔料もつかわざるおえないという現状もありました…
しかし今回染料のみで、とても鮮やかで綺麗な革を作って頂けるタンナーさんを見つける事が出来ました!!
みて下さいこの鮮やかな赤の革を!!

そして心配してた色ブレですが、最初サンプルで頼んだ革とほぼ同じ色合いの革が本注文で来たので一安心。

まずは赤色と、革らしいキャメル色をお願いして作ってもらいました!!

違う色合いの革もお願いしたいので再度工場に伺い頼んだら、なんと冬の方がいい色合いが出るので冬迄待ってほしいと言って頂きました!!
本当にこだわって作って頂いてる職人だからこその発言ですね!!
他のタンナーさんはクオリティが落ちても季節気にせずいつでも作りますが、本当に拘った職人さんは作る時期迄に拘るんだなと感動しました。

更にこの革は実はエコレザーなんです!!
私もこのタンナーさんに教えてもらって知ったのですが、革というのは実は化学物質の塊なんです。
色々の化学物質の中には人体に有害な物質で舐めしていたり染色していたりします。
しかしエコレザーというのは人体に有害な物質を使っていない安全の革なんです。
なので、例えば赤ちゃんが舐めてしまっても大丈夫な位安全なんです。
更に安全な物質で作っているというのは、環境にも優しい革なので、革を作る過程でも汚染物質を出さず、SDGSなど持続可能性としてもとても良い革なんです!(今回何十社もタンナーさんに連絡して唯一のエコレザーでした。)

正直以前お願いしていた、タンナーさんの革より良いと思える本当に素敵な革でした。

革好きの私も思わず感動と興奮が止まらないヌメ革のキャンペーンを、工房日記を読んでくださっている方だけに近々お知らせするので、ぜひこれからも工房日記をチェックしてくださいね。

創作鞄槌井ではレザーバッグやレザーウォレット、
革小物のオーダーメイドも承っておりますので、
神戸元町にお越しの際は、是非一度創作鞄槌井にお越しください。


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