工房内を紹介します~職人の道具~

創作鞄槌井の癒し系担当のみゆです(^^♪

神戸元町も暑さが続いていますが頑張って工房日記書きますね!
今日はみゆ目線で神戸の創作鞄槌井の工房内を紹介第二段階です♪

初回はコチラ 工房内を紹介します~革編~

知っている方も多いと思いますが神戸の創作鞄槌井は工房併設のお店です!

工房内でオリジナルの店頭商品やオーダーメイド商品を全て外注することなく、職人の仁さんが手作りしています。そんな数々のオリジナル革製品が誕生する工房の魅力を伝えていけるよう頑張ります!

工房内を紹介します~職人の道具~
仁さんが手作りした工房のドア

写真のような扉の奥が工房です。

今日は仁さんが革道具の整理やお手入れをしているとききました!工房内どんな風に道具を扱っているのか・・???

神戸の創作鞄槌井の工房
革道具の手入れをする職人の仁さん

これは革を切るハサミを研いでいるところです。革床という革に研磨剤を付けて磨いています。革ハサミは普段、裁断機の横に置いてあります。裁断して革を抜いたときに半端に残った革などをカットしたりしています。精度の求められない革カットに使われることが多いようです。

神戸の創作鞄槌井の工房
左2つはベルト等剣先用 右3つはポンチ

これは手回り道具です。クッキーの型抜きのように上からのハンマーで抜き型をゴンっと押し当てて使います。職人さんが一つ一つ火作りした道具だそうです。単に金属を機械で無理矢理曲げたわけでなく、職人さんの手作業で出来ています。手間暇をかけた道具ですね。仁さんも大切に手入れしたくなったようです。職人としての敬意の現れなんでしょうね。金属素材は一定期間使わないと錆びてしまうので、専用のお手入れ用品で錆びを取っています。

色んな抜き型があると革ベルトの端のデザインのバリエーションが増えます。他にも革小物の角を丸めるために使ったり、使い方は職人次第で無限大です。

神戸の創作鞄槌井に足を運んで頂いた際は、「どんな道具で作ったのかな?」という目線でもぜひ店頭商品を見てみてくださいね!

神戸の創作鞄槌井ではレザーバッグやレザーウォレット、
革小物のオーダーメイドも承っておりますので、
神戸元町にお越しの際は、是非一度創作鞄槌井にお越しください。


<営業について>
神戸の創作鞄槌井は来店予約制の営業をしています。
こちらまでご連絡頂きますようお願い致します。
090―9313―5554
Instagram、Facebookも更新しています。
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@bag.tsuchi_kobe
<創作鞄槌井 Instagram> →https://www.instagram.com/bag.tsuchi_kobe/


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